青推協 X 赤崎地区公民館 イベント「やさしい日本語落語」たくさんのご参加ありがとうございました。
芸術文化観光専門職大学の落語研究会から来てくださった、紺色の着物が、志栄亭桜杜羽(CATおとは)さん。ベージュ色の着物が、志栄亭月華(CATげっか)さんです。「志栄亭ってどう読むの」と聞くと、芸術文化観光専門職大学の英語名称「Professional College of Arts and Tourism」の頭文字 CAT シーエーティーに当て字をしているそうです。

マイナーな地域のためか、町内でもなじみが薄い公民館のため、子供の参加は少なかったですが、あちこちの方に声をかけていただいたおかげで、大きいお友達がたくさん来てくださいました。かんたんな落語のあと、落語の道具の扱いの説明や、高座に上がらせてもらったり、小話の説明の後の「みんなでやってみよう」のワークショップでは、浜坂に来られている外国語指導助手(ALT)の皆さん、物おじすることなく楽しんで演じられていたのがとても嬉しかったです。
小道具の説明を聞いていると、落語は日本の伝統、生活文化の集大成だなとつくづく思いました。「着物」と共に日常から消えてしまった、消えつつあるモノやコト。それらがちゃんと受け継がれていて、落語のこともっと知りたくなりました。
志栄亭桜杜羽さん、志栄亭月華さん、たくさんのご来場の方々、ありがとうございました。
最後にイベントをコーディネートしてくださった、ブンダバーの松岡さん。着付け担当倉田さん。CATVの丸毛さん。大道具撤収をお手伝いいただいた生涯教育課の縄手さん。地域おこし協力隊の宮脇さん。定式幕設置と椅子を貸出してくれた楞厳寺住職。
皆様に感謝いたします。














