令和6年度(2024年度)10月号の公民館だよりができました。
今月は何も取材できずにいましたので、まずはお詫びから。

さて、10月号の内容ピックアップ

▶︎「野良素人のつぶやき」コラム
〜畑︎の中の微生物と体の中の微生物(3)~
彼岸が過ぎても日中は暑い日があり、変な年だと思わずにはいられません。
さて、前号で菌根菌やミミズのことを紹介しました。今回はその続きです。
化学肥料、除草剤、殺虫剤への過剰な依存は、明らかに農業を病虫害に対して脆弱にしています。世代交代が早いので、全滅を免れた害虫は繁殖を続け、野火の後の雑草のように復活するのです。農薬と化学肥料は依存性が高く、はじめは極めて効果的ですが、その効き目は急に低下し目標の結果を得るために必要な量が増え続けます。そしてその肥料や薬剤は開発費用を踏まえて販売されます。一方、それらを用いて育てる農産物はそうなっていません。ミミズは。。。。続きはこちら