5月号は「雨を測ろう」というテーマで、雨量計の作り方を掲載しましたので、実際作って観察してみることにしました。
後日のことなのですが、水面の水平を保てないと、1mmなどの細かい数値を読み間違えると言うことで、対策として、水準器で水平を確認した机に、ペットボトルを置いて、1cmごとにペットボトルぐるりに点々と印をつけました。書きにくくてちょっと大雑把なのですが、おおよそ水平を保てるかと思います。背面にもメジャーの印をつけました。(写真右)
初めに白状しておきます。雨量ってmlだと思ってました。❌
もう一つ、時間の雨量は、容器の大きさで変わると思ってました。❌
はい、多分小学校で教わるのですよね。実は天気図も苦手です。そんな私が人生の後半を過ぎて雨量計を作ることになるなんて。。いやこれは、良い機会をいただきました。続きはこちら